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  • 2015.03.31 Tuesday

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    スタッフパーティー&ご挨拶

    • 2015.03.31 Tuesday
    • 11:48
    スオスダイ!
    28日はスタッフパーティでした。

    4月がお正月のカンボジア。
    今は年末と言ったところでしょうか。
    忘年会兼、ハイシーズンお疲れ様でした!その他もろもろ会!?が日本食レストランで開催されました!

    普段はガイドさんはガイド業務、オペレーションスタッフはオペレーション、ドライバーはドライバー業務を行っているので、社員が全員揃うことはとても貴重な機会です。

    おいしい料理をたくさんご馳走になって、飲んで、笑って楽しいひと時となりました。

    また来期から力を合わせてがんばっていきましょう!


    そして最後になりましたが、私古川沙樹は一身上の都合により、本日2015年3月31日をもちましてピースインツアーアンコール社を退職することとなりました。
    本来であればお世話になりました皆様お一人お一人にご挨拶すべきところではございますが、こちらをもってご挨拶に代えさせていただきます。

    最高のお客様や仲間に出逢えたことは私の人生の宝物になりました。

    またこのブログを通して声援をくださった皆様にも、感謝申し上げます。

    これからもピースインツアーアンコールはカンボジアの魅力をたくさんの人に知っていただけるようなツアーを作っていきますので、今後とも何卒よろしくお願い致します。

    またどこでお会いできる日を楽しみにしております。

    本当にありがとうございました。


     

    オリジナルサンダルを作ってみよう!

    • 2015.03.27 Friday
    • 17:15
    スオスダイ!
    シェムリアップでオリジナルサンダルを作ってみませんか??

    最近観光客に人気の、サンダル作りをしてきました。




    土台の部分、鼻緒の部分好きな色やサイズを選びます。




    これが鼻緒。
    色んな色があって目移りしてしまいます。



    すきな土台と鼻緒を選んだら、次はパーツです。



    気に入ったものを好きな場所につけてもらえます。
    ちなみにこれは友人が選んだもの。




    店員さんが好きな場所に好きなだけつけてくれます。



    じゃーん!
    世界に一つだけのマイサンダルの完成です!

    自分好みにできてお気に入りです。



    底が厚いのと、鼻緒のサイズもえらべるので履き心地もばっちり!



    最後は透明の袋に入れてもらって、ルンルンです。

    つけるパーツの数などによってもお値段は変わりますが、私のはこれで8.75ドルでした!

    自分だけのオリジナルサンダルが作れてこのお値段はオトクですね。




    旅の記念にお友だち同士で作るのもいいと思います!

    気になる方はアンコールナイトマーケットへ!

     

    かぼちゃプリン作りができるツアー!

    • 2015.03.26 Thursday
    • 16:30
    スオスダイ!

    弊社とピースインツアー東京の合同企画のツアー「名物スイーツ、かぼちゃプリン作りが体験できる食ツアー」のご紹介です。

    カンボジア料理はおいしい!とってもおいしい!
    その食にこだわったツアーがこのツアーです。

    なかでもプログラムの一つであるかぼちゃプリン作り体験はなかなか他では体験できないもの!

    材料の仕入れから一緒に行います!

    新鮮な材料


    左から時計周りに、アヒルの卵、白砂糖、ココナッツミルク(2番絞り)、椰子砂糖、塩、ココナッツミルク(1番絞り)です。

    ココナッツミルクは実際に自分で作って採取していただきました。

    そして調理はホテルの厨房を貸しきって、しかもホテルのシェフ直々に教えていただきます。
    普段なかなか入ることのできないホテルの厨房へ!
    ドキドキ☆



    今回のお客様は、大学で栄養学を学ばれているということでカンボジア料理についてたくさん質問が出ました。
    女性のシェフ、この道6年です。



    シェフは日本語はできませんが、弊社日本語ガイドが同行しますので問題ありません。

    たのしい時間は続きます。



    くりぬいたかぼちゃの中に、プリン液を入れます。
    配合は秘密です。




    最後は蒸します。
    熱でかぼちゃが壊れないように、アルミホイルで固定します。



    おいしいかぼちゃプリンの出来上がり!




    最後にホテルのシェフと記念撮影!

    ただ出されてたものを食べるだけでなく、自分で体験することでその国の食文化を理解するこのツアー。
    たくさんの方にご好評いただいております。

    カンボジアの食に興味がある方、食べるのもお料理も大好きなかた、是非ご参加ください!
    詳細は下記です。

    http://www.pitt.jp/tour/detail.php?tour_code=CBP-12

    スバエクトム

    • 2015.03.24 Tuesday
    • 18:23
    スオスダイ!

    先日スバエクトムを見てきました。
    弊社でお手配をさせていただき、今回は貸切です!

    スバエクとは皮、トムとは大きいという意味でカンボジアの伝統芸能の一つで、牛の皮を掘って作られた大きな人形を使い、椰子の殻を燃やした炎で映し出す影絵芝居です。
    2005年にはユネスコの世界無形文化遺産にも登録されています。

    上映はティーチアン一座。
    カンボジアにもっとも古くからあったスバエクと無の一座の上演形式を引きついているグループです。
    そしてこの一座に関わっておられるのが「福富友子さん」という日本人の女性です。
    あの有名なたびの指差し会話帳カンボジア語編の著者でもある方です。

    この影絵、全編カンボジア語で上演されるので、カンボジアが分からないと少し理解しづらいのですが、今回は福富さんによる解説と字幕付き!ということで、より深く味わうことができました。




    まず初めに、師匠と神々の霊にお祈りとお供え物をささげます。
    これは上映前に必ず行うそうです。

    カンボジアのこんなところがとても素敵だなぁといつも思います。




    この後、炎がともされます。




    椰子の殻が一番炎が大きく燃え上がるのだそうです(Mr.ポゥキィ談)




    影を利用して、大きくみせたり、柄を細かくみせたり・・・



    演者の方もその人になりきっています。







    スバエクトムの見せ所の一つ、演者のアクロバティックな動きも目が離せません。


    このスバエクトム、古くから受け継がれてきたものの既存の文化を否定した内戦時代一次途切れてしまいました。
    そして1997年、ティーチアン師を座長として復活させたのが、このティーチアン一座だそうです。



    一座には小学生くらいの子から、年配の方まで様々な年代の方がおられました。
    伝統芸能を継承していくということの難しさと尊さを感じました。

    レストランで食事をしながら見れるところもありますが、本格的なものが見てみたいという方、弊社にてアレンジ可能です。
    お問い合わせくださませ。
    カンボジアで伝統芸能にふれてみませんか?

    Wedding 2次会編

    • 2015.03.23 Monday
    • 17:35
    スオスダイ!

    ウエディングネタ、最終章です。

    え?まだあるの!?

    と思われた方。そうです、まだあるのです。

    通常新婦の実家で行われる一連の儀式と披露宴。
    少し郊外ということもあって、街のレストランで2次会がありました。

    初めて行く場所だったので、上手くたどり着けるかな?と不安だったのですが、何も問題ありませんでした!

    だって



    こんな感じで見るからにここでやってまーすという派手さ(笑)

    実はレストランでのニャムカーは初めての私。
    どんな感じかなー?と思いましたが、流れは村で行われるものとほとんど同じです。



    招待客は600人だとか!
    正面では生演奏されており、スクリーンには村での儀式の様子が映し出されていました!
    日本みたい!

    でもやっぱり日本のように余興やスピーチなどはありませんでした。

    今回のお料理のラインナップは



    カンボジア名物のカシューナッツ。
    真ん中のささ身と青菜の冷たいおひたしがおいしかったー!



    このきゅうりの漬物がおいしかったー!




    鶏肉のサラダ!
    底に入ってた揚げた春雨もパリパリで美味しかったですー。



    ザ!カンボジアな豚肉のホルモンとプロホックのお料理。



    とりにく〜




    お魚〜



    チャーハン〜



    トムヤムスープ。

    お料理、どれもとっても美味しくてラーヴォくんとナリーさんのおもてなしの心を感じました。



    ラーヴォくんとはタイミングが合わず一緒に写真が取れませんでしたが、ナリーさんとは撮ってもらえました〜!

    ウエディングウィークだったこの1週間。
    お二人もお疲れ様でした〜!

    そして、お幸せに〜!!

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